1つ前のブログの続き。
当時のカウンセラーに言われたことをもっと細かく思い出しました。
「最初の職場で10年以上も働いているのに、仕事に絡んだ資格を何も取っていないのは怠慢」
「転職したいと言う割に、何の資格も取っていないのはおかしい」
というような言葉を言われたことを思い出しました。
当時勉強をしてなかったわけではありません。
ただ、資格を取っていないことはやはりマイナスポイントになるのだなと理解しました。
入社してからずっと転職をしたかったし、同級生たちもどんどん資格を取ったりしながら転職する子が増えてきたので、そういう話を聞くと触発されて、私も!と勉強を始めたりしていました。
29歳までは公務員試験が受けられたので受けようと思ったこともありますが、試験勉強が難しくて挫折。まあ公務員になりたいなんて学生時代も今もこれっぽっちも思っていなかったし第一あの受験勉強に全く興味が持てません
他にも、社労士とか行政書士とか司法書士とかなんとなく友達に触発されてテキストを買っては挫折。他にもインテリアコーディネーターや販売士とか色彩検定とかテキストをほとんど見ずに放置したものもあります。
まわりが目指してるから触発されたものの、結局、自分にとって興味が持てなくて、興味が持てないものには勉強する気はおきません。これは高校生くらいからの私の習性です
中学生までは苦手な科目はなかったのに、高校で進学校に入ったおかげで苦手科目が明らかになってしまい、理系科目が難しくなってついていけなくなりました。
得意な科目(英語、現代文、世界史)は、学年でもトップ10に入るくらいがんばれたのに、苦手な数学、化学、物理などは半分よりも上に行けたことがありませんでした。ぎりぎり追試を受けずにすんでいたくらいです。
子どもの頃からこんな感じなので、勉強しなくても良い環境の大人になってから、興味のない勉強ができるはずはありません。
趣味の読書はたくさんしていたし、勉強も興味があるものはしていました。
通信講座で2年くらい翻訳の勉強をしたことがあります。もちろん翻訳家になりたかったから。
ただ、講座終了後、仕事に結びつくことはありませんでした。
派遣会社にあたってみたりしましたが、田舎には翻訳家の仕事なんてありません。となると、今でいうリモートワークで都会の翻訳会社から仕事を請け負うのが近道でしたが、そのためにはパソコンが使えないと話になりません。
当時の仕事はパソコンを使う仕事ではなかったので、ビジネス文書の作り方も知りませんでした。
パソコンを買って、独学でWordを学び、ビジネスメールのマナーを勉強して、何度か翻訳会社のトライアルにも応募しましたが、全く目が出ず・・・。
結局翻訳スキルが役に立ったのは読みたい本を原書で読めるとか、その後塾講師のバイトに活かすことができたくらいでした。
もしこの話をカウンセラーにしていたら、私だったらこんな言葉をかけてほしかったなと思います。
「仕事と両立しながら2年間、通信講座で翻訳の課題をこなしたり、パソコンを使えるようになったり、がんばってきたんですね。」
「せっかく勉強してきたから、資格としてもっておくのもいいかもしれませんね。転職するときには、パソコンができます、というだけでなく資格として履歴書に書けたほうが強みになると思いますよ。」
そういえば、第20回キャリアコンサルタント試験まであと1週間ですね。
私もまた問題を解いてみようと思うので、復習しておきます。
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当時のカウンセラーに言われたことをもっと細かく思い出しました。
「最初の職場で10年以上も働いているのに、仕事に絡んだ資格を何も取っていないのは怠慢」
「転職したいと言う割に、何の資格も取っていないのはおかしい」
というような言葉を言われたことを思い出しました。
当時勉強をしてなかったわけではありません。
ただ、資格を取っていないことはやはりマイナスポイントになるのだなと理解しました。
入社してからずっと転職をしたかったし、同級生たちもどんどん資格を取ったりしながら転職する子が増えてきたので、そういう話を聞くと触発されて、私も!と勉強を始めたりしていました。
29歳までは公務員試験が受けられたので受けようと思ったこともありますが、試験勉強が難しくて挫折。まあ公務員になりたいなんて学生時代も今もこれっぽっちも思っていなかったし第一あの受験勉強に全く興味が持てません
他にも、社労士とか行政書士とか司法書士とかなんとなく友達に触発されてテキストを買っては挫折。他にもインテリアコーディネーターや販売士とか色彩検定とかテキストをほとんど見ずに放置したものもあります。
まわりが目指してるから触発されたものの、結局、自分にとって興味が持てなくて、興味が持てないものには勉強する気はおきません。これは高校生くらいからの私の習性です
中学生までは苦手な科目はなかったのに、高校で進学校に入ったおかげで苦手科目が明らかになってしまい、理系科目が難しくなってついていけなくなりました。
得意な科目(英語、現代文、世界史)は、学年でもトップ10に入るくらいがんばれたのに、苦手な数学、化学、物理などは半分よりも上に行けたことがありませんでした。ぎりぎり追試を受けずにすんでいたくらいです。
子どもの頃からこんな感じなので、勉強しなくても良い環境の大人になってから、興味のない勉強ができるはずはありません。
趣味の読書はたくさんしていたし、勉強も興味があるものはしていました。
通信講座で2年くらい翻訳の勉強をしたことがあります。もちろん翻訳家になりたかったから。
ただ、講座終了後、仕事に結びつくことはありませんでした。
派遣会社にあたってみたりしましたが、田舎には翻訳家の仕事なんてありません。となると、今でいうリモートワークで都会の翻訳会社から仕事を請け負うのが近道でしたが、そのためにはパソコンが使えないと話になりません。
当時の仕事はパソコンを使う仕事ではなかったので、ビジネス文書の作り方も知りませんでした。
パソコンを買って、独学でWordを学び、ビジネスメールのマナーを勉強して、何度か翻訳会社のトライアルにも応募しましたが、全く目が出ず・・・。
結局翻訳スキルが役に立ったのは読みたい本を原書で読めるとか、その後塾講師のバイトに活かすことができたくらいでした。
もしこの話をカウンセラーにしていたら、私だったらこんな言葉をかけてほしかったなと思います。
「仕事と両立しながら2年間、通信講座で翻訳の課題をこなしたり、パソコンを使えるようになったり、がんばってきたんですね。」
「せっかく勉強してきたから、資格としてもっておくのもいいかもしれませんね。転職するときには、パソコンができます、というだけでなく資格として履歴書に書けたほうが強みになると思いますよ。」
そういえば、第20回キャリアコンサルタント試験まであと1週間ですね。
私もまた問題を解いてみようと思うので、復習しておきます。
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