もうすぐ第19回キャリアコンサルタント試験の合格発表ですね。同じ時期に第20回試験の申込みも始まります。
第18回に申し込みをしたときの感想は、正直いって「すごく大変そう」でした。
HPの申し込み方法を読んでみると、web申し込みと郵送の二種類がありました。
国家試験を受けるのはもちろん初めて、資格試験もそんなにたくさん受験していないので、今どきの申し込みって全部こうなっているのかと考えると、パソコンやプリンタを持っていない人はいったいどうするんだろう?と素朴な疑問がわきました。これは、講座の申し込みや受講時、合格後の登録時にも思いました。
とにかく今どきはIT機器を使いこなせないと、仕事はもちろん資格取得や勉強も時代から取り残されそうだと実感しました。
私はパソコンはじめ、IT系が得意ではありません。
社会人になって数年後にWindowsが日本で発売され、パソコンを職場で使うことが日常になりましたが、私が勤めていた職場ではパソコン操作がない職場だったので馴染みもなく、30歳を過ぎてから翻訳の勉強を始めてからやっと、パソコンを購入しました。
スマートフォンも初めて買ったのは2016年くらい。同年代の友人の中でもいちばん遅かったです(^_-)-☆
それまで必要性を感じなかったのと、スマホの操作が面倒くさそうだったので、使っているガラケーがだめになったら買い替えようとしていましたが、嵐のコンサートチケットの申し込みがスマホでないといけないことになり、すぐに買い換えました。どうやら必要に迫られないと新しいことに取り組まない性格のようです。
ただ、ITに強くならないと!と思ってはいても、いったい何からとりかかればいいのかわかりません。
Officeソフトはとりあえず仕事で困らないくらいには使えているつもりだし、職場のホームページやブログの更新もやっています。
コロナになってからは、Zoomでのミーティングもとまどう暇もなく始めたので、キャリコンのオンライン講座もとまどうことなくできました。
でも、職場の同年代の同僚や、世代が上の上司はZoomやホームページの修正なんかは絶対にやろうとしませんでした。やり方を教えます、と伝えても断固拒否、最終的に私が非難を受けるはめになったので、Zoom会議は極力避けるようになり、ホームページやSNSへの投稿も一人でいる時にこっそりやっていました。
「仕事は遊びじゃない!」と同僚から言われたこともありましたが、ネットを使う環境は「遊び」と思ってしまう考え方は私には持てません。
旧態依然の考え方ばかりの人がいる部署では、新しいことに取り組むことも悪口の対象になるようで、以前ブログに書いた勉強することへの批判にも通じるところがありました。
勉強することを歓迎しない職場環境
そんな職場は今日で退職、明日からは新しい職場で新しいスタートです
もちろん学べるところもたくさんある職場でしたが、新しいことや勉強すること、人を受け入れないところには最後までなじめませんでした。
次の職場ではオンラインミーティングもホームページの更新も、60代の方でも普通にやっているそうですし、むしろできない方が困ると言われました。
どのくらいのスキルが求められるのか、不安もありますが、とにかく基本的なパソコンスキルは備わっていると自信を持って行こうと思います。
キャリコン試験が終わってから、以前読んだ本を読み返しました。
英会話の本ですが、内容は、IT系の仕事に就いている方々の日常業務で使っている会話に特化したテキストです。
英会話を学ぶというよりは、普段何気なくやっているパソコンの操作手順を再確認しながら読み進められました。
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第18回に申し込みをしたときの感想は、正直いって「すごく大変そう」でした。
HPの申し込み方法を読んでみると、web申し込みと郵送の二種類がありました。
国家試験を受けるのはもちろん初めて、資格試験もそんなにたくさん受験していないので、今どきの申し込みって全部こうなっているのかと考えると、パソコンやプリンタを持っていない人はいったいどうするんだろう?と素朴な疑問がわきました。これは、講座の申し込みや受講時、合格後の登録時にも思いました。
とにかく今どきはIT機器を使いこなせないと、仕事はもちろん資格取得や勉強も時代から取り残されそうだと実感しました。
私はパソコンはじめ、IT系が得意ではありません。
社会人になって数年後にWindowsが日本で発売され、パソコンを職場で使うことが日常になりましたが、私が勤めていた職場ではパソコン操作がない職場だったので馴染みもなく、30歳を過ぎてから翻訳の勉強を始めてからやっと、パソコンを購入しました。
スマートフォンも初めて買ったのは2016年くらい。同年代の友人の中でもいちばん遅かったです(^_-)-☆
それまで必要性を感じなかったのと、スマホの操作が面倒くさそうだったので、使っているガラケーがだめになったら買い替えようとしていましたが、嵐のコンサートチケットの申し込みがスマホでないといけないことになり、すぐに買い換えました。どうやら必要に迫られないと新しいことに取り組まない性格のようです。
ただ、ITに強くならないと!と思ってはいても、いったい何からとりかかればいいのかわかりません。
Officeソフトはとりあえず仕事で困らないくらいには使えているつもりだし、職場のホームページやブログの更新もやっています。
コロナになってからは、Zoomでのミーティングもとまどう暇もなく始めたので、キャリコンのオンライン講座もとまどうことなくできました。
でも、職場の同年代の同僚や、世代が上の上司はZoomやホームページの修正なんかは絶対にやろうとしませんでした。やり方を教えます、と伝えても断固拒否、最終的に私が非難を受けるはめになったので、Zoom会議は極力避けるようになり、ホームページやSNSへの投稿も一人でいる時にこっそりやっていました。
「仕事は遊びじゃない!」と同僚から言われたこともありましたが、ネットを使う環境は「遊び」と思ってしまう考え方は私には持てません。
旧態依然の考え方ばかりの人がいる部署では、新しいことに取り組むことも悪口の対象になるようで、以前ブログに書いた勉強することへの批判にも通じるところがありました。
勉強することを歓迎しない職場環境
そんな職場は今日で退職、明日からは新しい職場で新しいスタートです
もちろん学べるところもたくさんある職場でしたが、新しいことや勉強すること、人を受け入れないところには最後までなじめませんでした。
次の職場ではオンラインミーティングもホームページの更新も、60代の方でも普通にやっているそうですし、むしろできない方が困ると言われました。
どのくらいのスキルが求められるのか、不安もありますが、とにかく基本的なパソコンスキルは備わっていると自信を持って行こうと思います。
キャリコン試験が終わってから、以前読んだ本を読み返しました。
英会話の本ですが、内容は、IT系の仕事に就いている方々の日常業務で使っている会話に特化したテキストです。
英会話を学ぶというよりは、普段何気なくやっているパソコンの操作手順を再確認しながら読み進められました。
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