第18回学科試験の私の点数は78点でした。正解は50問中39問。
平均点は77点。合格率は79%だそうです(※JCDAの場合/HPより引用)
過去の試験よりも平均点は高めですが、私にはとても難しく感じました。
どうみても、ギリギリの合格です。
つまり、私の勉強方法はずれていた、もしくは理解力が足りなかったということです。
以前の記事に書いていますが、50問中、正解の自信のある問題は29問。自信がないものが21問でした。
自信がない21問中正解は11問。どうにか合格点を取れました。
でも、正解の自信があった29問のうち1問不正解です。しかも間違ったのは「問7」!今見返すとサービス問題のような易しい問題をなぜ間違えたのか呆れてしまいます。しかも見返しまでしているのに。。。
こんな感じで、試験本番はどんな魔が刺すのかわかりません。
逆に、とても太刀打ちできない、見たこともない問題が出ても落ち着いて問題文を読んでみたら、これまでの自分の知識や一般常識で考えると妥当なものを選ぶことができます。
キャリコン学科試験では、「1問目は太刀打ちできない問題が出る」と、事前にたくさんの先輩方から見聞きしていました。
予想通り、1問目から歯が立ちません。
実は、自分なりに時事的な問題はヤマを貼っていました。
SDGs、コロナ、Society5.0、AIなどです。
運良く1問目に「Society5.0」「AI」のワードを見つけた時はやった!と思いましたが、ずべての文章が正しく思えてしまい、4つの中で不適切なものはさっぱりわかりませんでした。
このように、自分の知識では太刀打ちできないし、勘を総動員して1つ選んでも不正解でした。
逆に、2問目。問題文には「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」という見たことのない文言が!でも、私が忘れているだけで、第17回でも出題されていることが後でわかりました(-_-;)
ただ、2問目に関しては、これまでの学習内容から適切だと思える内容を見つけることはできました。
見たことのない「〇〇白書」「●●に関する報告書」などが出てきても、これまでの学習内容や、キャリコンとしての一般常識(=あるべき対応法)を理解していれば、妥当な解答は見えてくるはずです。
私はそうやって、自信のなかった21問を答えていきました。
特に前半は見たことのない「○○報告」や聞いたことのない理論家の名前が出てくるのでかなり焦ってきますが、時間はたくさんあるので、深く悩まずに先に全問解いてみる。30問を過ぎるとほぼすべてスムーズに解けました。但し、焦りは禁物。間違った答えをマークしてないか、見直しは絶対に必要です。
私は、オンライン講座を受講したため、受講後はひとりで勉強をしていて、直接おしゃべりをして励まし合ったり、勉強会でわからないことを教え合うクラスメイトが身近にいなかったので、不安な時はネットで検索をして勉強方法を参考にしたり、グループラインの元クラスメイト達のやり取りを読んで自分を奮い立たせていました。
実際会ったことのない方々のおかげで、いろんな情報が得られ、今こうやってブログに当時のことを綴っています。
私がそうであったように、今一人で頑張る人もたくさんいるのではないかと思います。
自分のことを整理する目的もありますが、試験勉強を頑張っている人の目に留まって、何かの参考になれればいいなと思ったりもします。
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過去の試験よりも平均点は高めですが、私にはとても難しく感じました。
どうみても、ギリギリの合格です。
つまり、私の勉強方法はずれていた、もしくは理解力が足りなかったということです。
以前の記事に書いていますが、50問中、正解の自信のある問題は29問。自信がないものが21問でした。
自信がない21問中正解は11問。どうにか合格点を取れました。
でも、正解の自信があった29問のうち1問不正解です。しかも間違ったのは「問7」!今見返すとサービス問題のような易しい問題をなぜ間違えたのか呆れてしまいます。しかも見返しまでしているのに。。。
こんな感じで、試験本番はどんな魔が刺すのかわかりません。
逆に、とても太刀打ちできない、見たこともない問題が出ても落ち着いて問題文を読んでみたら、これまでの自分の知識や一般常識で考えると妥当なものを選ぶことができます。
キャリコン学科試験では、「1問目は太刀打ちできない問題が出る」と、事前にたくさんの先輩方から見聞きしていました。
予想通り、1問目から歯が立ちません。
実は、自分なりに時事的な問題はヤマを貼っていました。
SDGs、コロナ、Society5.0、AIなどです。
運良く1問目に「Society5.0」「AI」のワードを見つけた時はやった!と思いましたが、ずべての文章が正しく思えてしまい、4つの中で不適切なものはさっぱりわかりませんでした。
このように、自分の知識では太刀打ちできないし、勘を総動員して1つ選んでも不正解でした。
逆に、2問目。問題文には「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」という見たことのない文言が!でも、私が忘れているだけで、第17回でも出題されていることが後でわかりました(-_-;)
ただ、2問目に関しては、これまでの学習内容から適切だと思える内容を見つけることはできました。
見たことのない「〇〇白書」「●●に関する報告書」などが出てきても、これまでの学習内容や、キャリコンとしての一般常識(=あるべき対応法)を理解していれば、妥当な解答は見えてくるはずです。
私はそうやって、自信のなかった21問を答えていきました。
特に前半は見たことのない「○○報告」や聞いたことのない理論家の名前が出てくるのでかなり焦ってきますが、時間はたくさんあるので、深く悩まずに先に全問解いてみる。30問を過ぎるとほぼすべてスムーズに解けました。但し、焦りは禁物。間違った答えをマークしてないか、見直しは絶対に必要です。
私は、オンライン講座を受講したため、受講後はひとりで勉強をしていて、直接おしゃべりをして励まし合ったり、勉強会でわからないことを教え合うクラスメイトが身近にいなかったので、不安な時はネットで検索をして勉強方法を参考にしたり、グループラインの元クラスメイト達のやり取りを読んで自分を奮い立たせていました。
実際会ったことのない方々のおかげで、いろんな情報が得られ、今こうやってブログに当時のことを綴っています。
私がそうであったように、今一人で頑張る人もたくさんいるのではないかと思います。
自分のことを整理する目的もありますが、試験勉強を頑張っている人の目に留まって、何かの参考になれればいいなと思ったりもします。
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